個性派文庫

自己流読書時間の作り方

読書って時間かかりますよね。だけどたくさんの本を読みたい。まさにジレンマ。速読とか身に着けてもいいけどいろんな情報があふれててどれがいいのかわからない。結局読書時間でごり押ししてたくさん本を読んでやろうということにたどり着きました。

無駄な時間を有効活用

無駄な時間というのは気づいていないだけでいっぱいあるものです。特に移動時間ですね。僕の勝手な意見ですが、人間は移動時間に縛られていると思っています。いくら移動速度を早くしたところで移動時間が無くなるわけではないからです。

特に自分で移動しているとき。例えば電車とかバスとかはながらでも移動できますね。その時間こそぼさっとするのではなくながらで使ってしまえばいいと思います。

例えば徒歩、とか自分で運転する、だとかはその時特に何も生産していないけど、その時間にほかの生産的なことはできないのです。別にながらスマホを推奨するわけじゃないです。その時間は仕方ないものですから。だけれども、その時間を極力短くすれば浮いた時間をほかのことに使えるわけです。ちょっと早歩きして浮いた数分を読書に使おうって話です。

これまで言ってきた無駄時間がいくら少なくてもちりも積もればなんとやらです。例えば通勤通学などで毎日15分、行と帰りで30分、一週間のうち5日間あれば、150分、2時間30分も時間を作ることができます。2時間もあったら一般的なラノベの7割ぐらいは読めてしまいそうなものです。

それからこれは学生に限っての話ですが、授業と授業の間の放課の時間をすべて読書に使うという手もあります。僕はクラスメイトと読書を天秤にかけて読書に傾くときは読書をしています。友達関係も大切ですが、無理に合わせるぐらいなら自分の好きなことを貫くのもありじゃないかと思います。

就寝前に2時間くらい

僕は就寝前に2時間ぐらい読むことがあります。いわゆる寝る間も惜しんでってやつですね。万人受けはしないかもしれませんが、一日7時間くらいの睡眠時間を確保できれば何とかなると思っているので。

まとめ

移動時間などを無駄にしないこと、就寝前に2時間読書すること。これらをやっているだけで僕は毎日ラノベがほぼ一冊読めます。読むのが遅いのなら時間を増やしてごり押ししてみては?